最新トピックス

【開催報告】2019年度いちょう祭に参加しました

今年度も蛋白質研究所は「生命の基本物質『蛋白質』を知る」をテーマに、大阪大学いちょう祭に参加しました。
229名(高校生53名、中学生18名、小学生29名、一般129名)の来場者をお迎えし、公開学習・施設公開を行いました。

Press Release: 蛋白質研究所創立60 周年記念ブック『どうして心臓は動き続けるの?』

大阪大学蛋白質研究所(中川敦史所長)は、生命現象をつかさどるタンパク質構造と機能をテーマに、分子レベルから個体レベルまでの学術的な研究を展開しています。

タンパク質は生命維持活動に欠くことのできない栄養素であり、タンパク質の働きがおかしくなると病気になることも多く、薬を設計するうえでその働きを知ることはとても重要です。こうしたタンパク質の重要性を一般の方にもわかりやすく理解してもらおうと、蛋白質研究所は『どうして心臓は動き続けるの?―生命をささえるタンパク質のなぞにせまる―』の出版を企画。本書を2018 年11 月に本研究所が創立60 周年を迎えるにあたって記念事業の一環としてまとめました。

 

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本件に関する問い合わせ先

大阪大学蛋白質研究所
教授 北條 裕信
Tel: 06-6879-8601
Fax:06-6879-8603

【開催報告】蛋白質研究所 創設60周年記念行事を開催致しました。

20181116日(金)、蛋白質研究所は創設60周年を記念し、記念シンポジウム・式典を開催致しました。
国内外から5名の招待講演者、省庁・研究機関から来賓をお招きし、300名を超えるお客様にご参加頂きました。
式典では、文部科学省研究振興局学術機関課 西井 知紀 課長、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 米田 悦啓 理事長、及び大阪大学 西尾 章治郎 総長のご挨拶を頂きました。

蛋白質研究所は、今後も国内外の蛋白質科学研究の先端を担うとともに、蛋白質研究共同利用・共同研究拠点として、生命科学研究の発展に貢献してまいります。今後とも蛋白質研究所をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①記念国際シンポジウム

  • 招待講演

大隅 良典 東京工業大学栄誉教授

2016年ノーベル生理学・医学賞
東京工業大学 科学技術創成研究院 細胞制御工学研究センター

「半世紀の研究から思うこと」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Dr. Richard Henderson

2017 Nobel Laureate in Chemistry,
Group Leader, Doctor, MRC Laboratory of Molecular Biology

“Electron criomicroscopy: progress and prospects”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮脇 敦史 理化学研究所 チームリーダー

光量子工学研究センター/脳神経科学研究センター

“Cruising inside cells-A graduate fantasy at IPR in the 80’s-”

 

 

 

 

 

 

 

 

米田 悦啓 医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長

“Novel involvement of nucleocytoplasmic transport machineries in cell functions”
「核輸送因子研究から見えてくる生命機能のおもしろさ」

 

 

 

 

 

 

 

 

Dr. Bong-Jin Lee 

Dean, College of Pharmacy, Seoul National University

“Structural study on Toxin-Antitoxin systems in infectious bacteria: a target for developing antimicrobial agents”

 

 

 

 

 

 

 

 

●蛋白質研究所 講演者

栗栖 源嗣 教授
“Integrative structural studies on photosynthetic electron transfer complex”
藤原 敏道 教授
“High-field nuclear hyperpolarization and cellular solid-state NMR”
岡田 眞里子 教授
“Dynamics and regulatory principles of biological networks”
古川 貴久 教授
“Molecular control of light-dark adaptation in retinal photoreceptor cells”

 

 

 

 

②記念式典

西井 知紀 文部科学省 研究振興局学術機関課長 米田 悦啓 医薬基盤・健康・栄養研究所理事長 西尾 章治郎 大阪大学総長

 

 

 

「どうして心臓は動き続けるの?―生命をささえるタンパク質のなぞにせまる—」を出版しました。

蛋白質研究所創設60周年を記念し「どうして心臓は動き続けるの?―生命をささえるタンパク質のなぞにせまる—」を出版致しました。

蛋白質研究所教員が執筆、編集を行い、タンパク質を広く知っていただくことを目的としています。

タイトルの他、「どうして毎年インフルエンザワクチンを打たなくてはいけないの?」「どうすれば寿命を延ばせるの?」「痛みはどのようにして感じるの?」など、身近な疑問をタンパク質の専門家が詳しく説明します。図やイラストを用い、大変わかりやすい内容となっています。

 ご興味のある方は化学同人のHPより、ご購入いただけます。

https://www.kagakudojin.co.jp/book/b378581.html

 

 

 

 

 

【開催報告】サイエンスアゴラ2018 (11月10~11日, 東京お台場) に出展しました

2018年度も、生命をささえるタンパク質の「かたち」をテーマに、サイエンスアゴラに出展しました。蛋白研及びPDBjからは9名の教員・スタッフが参加しました。
立体メガネやVR、ペーパークラフト、PDBjウェブサイトなどを題材に、教員・スタッフが熱心にタンパク質について語りました。
2日間で500名近いお客様が立ち寄られ、タンパク質の「かたち」をより身近に感じてもらえる機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企画提供者:大阪大学蛋白質研究所、日本蛋白質構造データバンク(PDBj)、広島市立大学大学院情報科学研究科医用情報科学専攻、立命館大学生命科学部生命情報科学科

蛋白研創設60周年記念国際シンポジウムを開催いたします。(要参加登録)

蛋白研創設60周年を記念し、国際シンポジウムを開催いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。

ご参加には、創設60周年記念事業ホームページからの参加登録をお願い致します。

 

開催期日:2018年11月16日(金)

開催場所:千里阪急ホテル仙寿の間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

招待講演者:

・大隅 良典 (東京工業大学 科学技術創成研究院 栄誉教授)
・Richard Henderson (MRC Laboratory of Molecular Biology)
・Bong-Jin Lee (College of Pharmacy, Seoul National University
・米田 悦啓 (国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長)
・宮脇 敦史 (国立研究開発法人理化学研究所 脳神経科学研究センター(CBS) )

 

 

【問い合わせ先】

大阪大学蛋白質研究所
60周年記念国際シンポジウム組織委員会事務局

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
TEL: 06-6879-8601/Fax: 06-6879-8603
Email: j-60kinen[at]protein.osaka-u.ac.jp

 

大阪府北部を震源とする地震について

大阪府北部を震源とする地震において被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

蛋白質研究所におきましては、学生、教職員などの関係者に人的被害はありませんでした。
しかしながら、NMRの一台が破損した他、5階以上の高層階に位置している研究室においては、顕微鏡、DNAシークエンサ、FACSなどの機器の落下や転倒などにより物的被害が出て、研究や拠点活動に大きく影響が出ている状況です。

一日も早い復旧を目指し、対応を進めているところです。

 

【開催報告】平成30年度いちょう祭に参加しました

今年度も蛋白質研究所は「生命の基本物質『蛋白質』を知る」をテーマに、大阪大学いちょう祭に参加しました。
171名(高校生43名、中学生13名、小学生22名、一般93名)の来場者をお迎えし、研究所の公開と公開実験を行いました。

鈴木団講師らの国際共同研究課題がヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)のプログラム・グラントに採択されました

蛋白質化学研究部門・蛋白質ナノ科学研究室(教授 原田慶恵)の鈴木団講師らによる国際共同研究チームの提案した研究課題「Nanoscale heat transfer phenomena: new paradigm for intra- and intercellular signalling and shaping(ナノスケールの熱伝導現象:細胞内・細胞間情報伝達と細胞の形態を理解するための新しいパラダイム)」が、国際的な学術助成であるヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム (HFSP) の研究グラント(Program Grant)に採択されました。