最新トピックス

新型コロナウイルスおよび新型コロナウイルス感染症への対応について

新型コロナウイルスへの対応

蛋白質研究所は、大阪大学の活動基準に従って、研究・教育活動を制限しています。
実験動物維持やメディア講義の準備など許された活動のために研究所建物に入る際は、必ずマスクを着用して感染予防に留意して下さい。

大阪大学活動基準等

 

COVID-19関連の研究状況

猛威をふるう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に直接関連する構造情報をまとめて公開しています

(問い合わせ先) 
教授 栗栖源嗣 mail: gkurisu[at]protein.osaka-u.ac.jp    tel: 06-6879-8604

 

拠点活動の状況

4月9日(木)から拠点事業で来所される研究代表者の皆様には、研究協力者も含めて当面、受入れを停止することとしました。
ただし、来所を伴わない形での共同研究・共同利用(試料を送付いただき所内教員が測定および解析を行う、など)については積極的に受け入れております。
また、新型コロナウイルスに関連する共同研究・共同利用についても随時受け入れて実施中です。
詳しくは各事業の担当教員にお問い合わせくださいますよう、お願いいたします。

新型コロナウイルス感染症関連研究のビームライン共同利用研究課題について

新型コロナウイルス感染症関連研究の超高磁場NMR装置共同利用研究課題について

新型コロナウイルス感染症関連研究のクライオ電子顕微鏡共同利用研究課題について

 

PDBjが新型コロナウイルスの特集ページを公開しました

大阪大学蛋白質研究所の日本蛋白質構造データバンク(Protein Data BankJapan: PDBj)では,猛威をふるう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に直接関連する構造情報をまとめて公開しています。
新型コロナウイルス(SevereAcute Respiratory Syndrome Coronavirus 2: SARS-CoV-2)がもつ蛋白質の情報を,何処よりも早く公開します。 

COVID-19特集ページ】
https://pdbj.org/featured/covid-19

 【今月の分子20202月:コロナウイルスプロテーアーゼ】
https://numon.pdbj.org/mom/242

  蛋白質立体構造データベース(Protein Data BankPDB)は実験的に決定した生体高分子の3次元構造を保存する世界で唯一のデータベースです。日米欧の世界4拠点がworldwide Protein Data BankwwPDB)という組織を構成し,共同で登録・維持・管理を行っています。日本蛋白質立体構造データバンク(ProteinData Bank Japan: PDBj)はwwPDBの設立メンバーであり,アジア・中東地区からのデータ処理・登録を分担して,全てのPDBデータを大阪大学から世界に発信しています。(PDBアーカイブはJST-NBDCと文部科学省の共同利用・共同研究拠点活動経費による支援を受けています)

3/10 プレスリリース】
-大阪大学から蛋白質構造データベース(PDB)を正確に発信中- 新型コロナウイルスの蛋白質構造情報を集約して3/11 から公開

【NHKと毎日放送で、PDBjの活動が紹介されました。】
https://pdbj.org/news/20200320

【開催報告】2019年度いちょう祭に参加しました

今年度も蛋白質研究所は「生命の基本物質『蛋白質』を知る」をテーマに、大阪大学いちょう祭に参加しました。
229名(高校生53名、中学生18名、小学生29名、一般129名)の来場者をお迎えし、公開学習・施設公開を行いました。

Press Release: 蛋白質研究所創立60 周年記念ブック『どうして心臓は動き続けるの?』

大阪大学蛋白質研究所(中川敦史所長)は、生命現象をつかさどるタンパク質構造と機能をテーマに、分子レベルから個体レベルまでの学術的な研究を展開しています。

タンパク質は生命維持活動に欠くことのできない栄養素であり、タンパク質の働きがおかしくなると病気になることも多く、薬を設計するうえでその働きを知ることはとても重要です。こうしたタンパク質の重要性を一般の方にもわかりやすく理解してもらおうと、蛋白質研究所は『どうして心臓は動き続けるの?―生命をささえるタンパク質のなぞにせまる―』の出版を企画。本書を2018 年11 月に本研究所が創立60 周年を迎えるにあたって記念事業の一環としてまとめました。

 

プレスリリースに関する詳細はこちら

 

蛋白研HP内詳細ページはこちら

 

 

本件に関する問い合わせ先

大阪大学蛋白質研究所
教授 北條 裕信
Tel: 06-6879-8601
Fax:06-6879-8603

【開催報告】蛋白質研究所 創設60周年記念行事を開催致しました。

20181116日(金)、蛋白質研究所は創設60周年を記念し、記念シンポジウム・式典を開催致しました。
国内外から5名の招待講演者、省庁・研究機関から来賓をお招きし、300名を超えるお客様にご参加頂きました。
式典では、文部科学省研究振興局学術機関課 西井 知紀 課長、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 米田 悦啓 理事長、及び大阪大学 西尾 章治郎 総長のご挨拶を頂きました。

蛋白質研究所は、今後も国内外の蛋白質科学研究の先端を担うとともに、蛋白質研究共同利用・共同研究拠点として、生命科学研究の発展に貢献してまいります。今後とも蛋白質研究所をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①記念国際シンポジウム

  • 招待講演

大隅 良典 東京工業大学栄誉教授

2016年ノーベル生理学・医学賞
東京工業大学 科学技術創成研究院 細胞制御工学研究センター

「半世紀の研究から思うこと」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Dr. Richard Henderson

2017 Nobel Laureate in Chemistry,
Group Leader, Doctor, MRC Laboratory of Molecular Biology

“Electron criomicroscopy: progress and prospects”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮脇 敦史 理化学研究所 チームリーダー

光量子工学研究センター/脳神経科学研究センター

“Cruising inside cells-A graduate fantasy at IPR in the 80’s-”

 

 

 

 

 

 

 

 

米田 悦啓 医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長

“Novel involvement of nucleocytoplasmic transport machineries in cell functions”
「核輸送因子研究から見えてくる生命機能のおもしろさ」

 

 

 

 

 

 

 

 

Dr. Bong-Jin Lee 

Dean, College of Pharmacy, Seoul National University

“Structural study on Toxin-Antitoxin systems in infectious bacteria: a target for developing antimicrobial agents”

 

 

 

 

 

 

 

 

●蛋白質研究所 講演者

栗栖 源嗣 教授
“Integrative structural studies on photosynthetic electron transfer complex”
藤原 敏道 教授
“High-field nuclear hyperpolarization and cellular solid-state NMR”
岡田 眞里子 教授
“Dynamics and regulatory principles of biological networks”
古川 貴久 教授
“Molecular control of light-dark adaptation in retinal photoreceptor cells”

 

 

 

 

②記念式典

西井 知紀 文部科学省 研究振興局学術機関課長 米田 悦啓 医薬基盤・健康・栄養研究所理事長 西尾 章治郎 大阪大学総長

 

 

 

「どうして心臓は動き続けるの?―生命をささえるタンパク質のなぞにせまる—」を出版しました。

蛋白質研究所創設60周年を記念し「どうして心臓は動き続けるの?―生命をささえるタンパク質のなぞにせまる—」を出版致しました。

蛋白質研究所教員が執筆、編集を行い、タンパク質を広く知っていただくことを目的としています。

タイトルの他、「どうして毎年インフルエンザワクチンを打たなくてはいけないの?」「どうすれば寿命を延ばせるの?」「痛みはどのようにして感じるの?」など、身近な疑問をタンパク質の専門家が詳しく説明します。図やイラストを用い、大変わかりやすい内容となっています。

 ご興味のある方は化学同人のHPより、ご購入いただけます。

https://www.kagakudojin.co.jp/book/b378581.html