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【開催報告】蛋白質研究所 創設60周年記念行事を開催致しました。

20181116日(金)、蛋白質研究所は創設60周年を記念し、記念シンポジウム・式典を開催致しました。
国内外から5名の招待講演者、省庁・研究機関から来賓をお招きし、300名を超えるお客様にご参加頂きました。
式典では、文部科学省研究振興局学術機関課 西井 知紀 課長、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 米田 悦啓 理事長、及び大阪大学 西尾 章治郎 総長のご挨拶を頂きました。

蛋白質研究所は、今後も国内外の蛋白質科学研究の先端を担うとともに、蛋白質研究共同利用・共同研究拠点として、生命科学研究の発展に貢献してまいります。今後とも蛋白質研究所をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①記念国際シンポジウム

  • 招待講演

大隅 良典 東京工業大学栄誉教授

2016年ノーベル生理学・医学賞
東京工業大学 科学技術創成研究院 細胞制御工学研究センター

「半世紀の研究から思うこと」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Dr. Richard Henderson

2017 Nobel Laureate in Chemistry,
Group Leader, Doctor, MRC Laboratory of Molecular Biology

“Electron criomicroscopy: progress and prospects”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮脇 敦史 理化学研究所 チームリーダー

光量子工学研究センター/脳神経科学研究センター

“Cruising inside cells-A graduate fantasy at IPR in the 80’s-”

 

 

 

 

 

 

 

 

米田 悦啓 医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長

“Novel involvement of nucleocytoplasmic transport machineries in cell functions”
「核輸送因子研究から見えてくる生命機能のおもしろさ」

 

 

 

 

 

 

 

 

Dr. Bong-Jin Lee 

Dean, College of Pharmacy, Seoul National University

“Structural study on Toxin-Antitoxin systems in infectious bacteria: a target for developing antimicrobial agents”

 

 

 

 

 

 

 

 

●蛋白質研究所 講演者

栗栖 源嗣 教授
“Integrative structural studies on photosynthetic electron transfer complex”
藤原 敏道 教授
“High-field nuclear hyperpolarization and cellular solid-state NMR”
岡田 眞里子 教授
“Dynamics and regulatory principles of biological networks”
古川 貴久 教授
“Molecular control of light-dark adaptation in retinal photoreceptor cells”

 

 

 

 

②記念式典

西井 知紀 文部科学省 研究振興局学術機関課長 米田 悦啓 医薬基盤・健康・栄養研究所理事長 西尾 章治郎 大阪大学総長

 

 

 

「どうして心臓は動き続けるの?―生命をささえるタンパク質のなぞにせまる—」を出版しました。

蛋白質研究所創設60周年を記念し「どうして心臓は動き続けるの?―生命をささえるタンパク質のなぞにせまる—」を出版致しました。

蛋白質研究所教員が執筆、編集を行い、タンパク質を広く知っていただくことを目的としています。

タイトルの他、「どうして毎年インフルエンザワクチンを打たなくてはいけないの?」「どうすれば寿命を延ばせるの?」「痛みはどのようにして感じるの?」など、身近な疑問をタンパク質の専門家が詳しく説明します。図やイラストを用い、大変わかりやすい内容となっています。

 ご興味のある方は化学同人のHPより、ご購入いただけます。

https://www.kagakudojin.co.jp/book/b378581.html

 

 

 

 

 

【開催報告】サイエンスアゴラ2018 (11月10~11日, 東京お台場) に出展しました

2018年度も、生命をささえるタンパク質の「かたち」をテーマに、サイエンスアゴラに出展しました。蛋白研及びPDBjからは9名の教員・スタッフが参加しました。
立体メガネやVR、ペーパークラフト、PDBjウェブサイトなどを題材に、教員・スタッフが熱心にタンパク質について語りました。
2日間で500名近いお客様が立ち寄られ、タンパク質の「かたち」をより身近に感じてもらえる機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企画提供者:大阪大学蛋白質研究所、日本蛋白質構造データバンク(PDBj)、広島市立大学大学院情報科学研究科医用情報科学専攻、立命館大学生命科学部生命情報科学科

蛋白研創設60周年記念国際シンポジウムを開催いたします。(要参加登録)

蛋白研創設60周年を記念し、国際シンポジウムを開催いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。

ご参加には、創設60周年記念事業ホームページからの参加登録をお願い致します。

 

開催期日:2018年11月16日(金)

開催場所:千里阪急ホテル仙寿の間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

招待講演者:

・大隅 良典 (東京工業大学 科学技術創成研究院 栄誉教授)
・Richard Henderson (MRC Laboratory of Molecular Biology)
・Bong-Jin Lee (College of Pharmacy, Seoul National University
・米田 悦啓 (国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長)
・宮脇 敦史 (国立研究開発法人理化学研究所 脳神経科学研究センター(CBS) )

 

 

【問い合わせ先】

大阪大学蛋白質研究所
60周年記念国際シンポジウム組織委員会事務局

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
TEL: 06-6879-8601/Fax: 06-6879-8603
Email: j-60kinen[at]protein.osaka-u.ac.jp

 

大阪府北部を震源とする地震について

大阪府北部を震源とする地震において被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

蛋白質研究所におきましては、学生、教職員などの関係者に人的被害はありませんでした。
しかしながら、NMRの一台が破損した他、5階以上の高層階に位置している研究室においては、顕微鏡、DNAシークエンサ、FACSなどの機器の落下や転倒などにより物的被害が出て、研究や拠点活動に大きく影響が出ている状況です。

一日も早い復旧を目指し、対応を進めているところです。

 

【開催報告】平成30年度いちょう祭に参加しました

今年度も蛋白質研究所は「生命の基本物質『蛋白質』を知る」をテーマに、大阪大学いちょう祭に参加しました。
171名(高校生43名、中学生13名、小学生22名、一般93名)の来場者をお迎えし、研究所の公開と公開実験を行いました。

鈴木団講師らの国際共同研究課題がヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)のプログラム・グラントに採択されました

蛋白質化学研究部門・蛋白質ナノ科学研究室(教授 原田慶恵)の鈴木団講師らによる国際共同研究チームの提案した研究課題「Nanoscale heat transfer phenomena: new paradigm for intra- and intercellular signalling and shaping(ナノスケールの熱伝導現象:細胞内・細胞間情報伝達と細胞の形態を理解するための新しいパラダイム)」が、国際的な学術助成であるヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム (HFSP) の研究グラント(Program Grant)に採択されました。

2018年度高度副プログラム『蛋白質解析先端研究プログラム』ガイダンスを開催します

蛋白質研究所では、博士課程の大学院生を対象に、大学院高度副プログラム「蛋白質解析先端研究プログラム」を開講いたします。

 

本プログラムでは,阪大が得意とする構造生物学分野で,大型特殊装置(SPring-8阪大蛋白研ビームライン,超高磁場NMR装置,クライオ電子顕微鏡)や国際的データベース(Protein Data BankThe Cambridge Structural Database)を利用した先端研究に触れ,高度な専門性と幅広い見識を身につけたい人を歓迎します.全てのプログラムを学び終えた時には,論理的思考力をもって問題解決にあたることの出来る人材に成長することを期待します.大型特殊装置の開発担当者(学外連携機関:理化学研究所,株式会社リガク)からの外部講師による講義も準備しています.プログラム中で興味のある講義だけの履修も歓迎しますので,積極的に応募してください.

 

2018年度 副専攻/高度副プログラムガイダンス

実施日時(吹田キャンパス):2018410日(火)1130 1330

実施場所(吹田キャンパス):テクノアライアンス棟アライアンスホール

 

→ 詳細はこちら

中村春木教授(所長)退職記念講演会

平成30年3月31日で退職される本研究所所長 中村春木教授の最終講義が
以下のとおり開催されます。
ご参加いただきますようご案内致します。

◆中村 春木 教授(所長)
附属蛋白質解析先端研究センター 蛋白質情報科学研究室
【日時】平成30年3月15日(木)15:00-16:30
【場所】蛋白質研究所 本館1F 講堂
【演題】データ科学と蛋白質計算科学:課題と展望

【開催報告】サイエンスアゴラ2017 (11月24~26日, 東京お台場) に出展しました

快晴の3日間、東京お台場にて開催されたサイエンスアゴラに出展致しました。たくさんの来訪者に、蛋白研の教員も熱心に蛋白質構造や研究の紹介を行いました。今年は新たにVR (Virtual Reality)メガネを使って蛋白質構造を視る企画が好評を博しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企画提供者:大阪大学蛋白質研究所、日本蛋白質構造データバンク(PDBj)、広島市立大学大学院情報科学研究科医用情報科学専攻、立命館大学生命科学部生命情報科学科、関西学院大学理工学部生命医化学科バイオインフォマティクス・ゲノム情報医化学

 

 

 

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蛋白研はPDBj、立命館大学、広島市立大学、関西学院大学とともに、”生命をささえるタンパク質の「かたち」”をテーマに、JST主催一般向け科学イベント「サイエンスアゴラ2017」に出展します。

 

サイエンスアゴラ2017

日時:
  • 2017年11月24日 (金) (13:30〜18:00)
  • 2017年11月25(土)- 26日(日)(10:00〜16:00)
会場:
テレコムセンタービル(東京お台場)
5F Dエリア(分野の壁を越えて新たな知を創造する) 65

生命をささえるタンパク質の「かたち」

「見る」「さわる」「つくる」といったさまざまな体験を通じてタンパク質の「かたち」の多様性と重要性を実感していただけるような企画を提供し、生体分子への理解を深めてもらうことを目指しています。
具体的には下記内容の出展を行います。

  1. 実際にPDBjのデータベースへアクセスして様々なタンパク質分子をCGなどで立体視する「見る」
  2. 3Dプリンタでつくった分子モデルを「さわる」
  3. ペーパークラフトで分子模型を「つくる」

また、これらの「かたち」を明らかにするための技術として、大型放射光施設や今年のノーベル賞の受賞理由となった高性能電子顕微鏡をわかりやすく紹介します。