最新研究成果

発表論文

Press Release: 再生医療用iPS細胞の培養に最適な足場材の製造方法を確立
2015年 3月10日

概要 大阪大学蛋白質研究所と(株)ニッピは、再生医療用iPS細胞の培養に適したラミニン511E8フラグメントの製造方法を確立しました。本成果を踏まえ、(株)ニッピは、生物由来原料基準に適合した製品(商品名:iMatrix-511MG)を2015年6月頃から発売予定です。本技術は、移植医療用iPS細胞の製造など、iPS細胞を利用した再生医療の研究開発を加速することが期待されます。

Press Release: 老化に伴う動体視力低下のメカニズムを解明しました。
2015年 2月 6日

概要  大阪大学蛋白質研究所分子発生学研究室の古川貴久教授と佐貫理佳子助教らの研究グループは、網膜視細胞のシナプスが正常な位置に形成されるしくみを明らかにし、動体視力に必須であることを示しました。この成果は...

Press Release: アルツハイマー病の原因物質を「掃除」するタンパク質の立体構造を解明
2015年 2月 3日

概要   本学蛋白質研究所高木淳一教授のグループは、アルツハイマー病の原因物質を「掃除」するタンパク質の立体構造を解明しました。  アルツハイマー病などの神経変性疾患の多くは、脳内で生じ...

Press Release: 連続フェムト秒結晶構造解析のための結晶供給手法を開発
-少量の試料で多様なタンパク質の結晶構造決定がSACLAで可能に-
2014年11月 6日

概要     理化学研究所、大阪大学、京都大学、高輝度光科学研究センター(JASRI)は、X線自由電子レーザー(XFEL)施設"SACLA"のX線レーザーを用いた「連続フェムト秒結晶構造...

Press Release: DNA修復機構はいつでも守る側ではなく、破壊する側に廻ることも~新たな発がんメカニズムの理解と抗がん剤の効果を高める可能性
2014年 9月 1日

概要 大阪大学蛋白質研究所の寺澤匡博特任研究員、篠原美紀准教授の研究グループは、ヒト細胞を用いて、細胞内機能(DNA修復機構)が分裂期に限ってはたらいてしまうと遺伝情報の源であるゲノムDNAを破壊してしまうことを発見しました。

Press Release: パーキンソン病の治癒に繋がるか?原因物質アミロイド繊維の基本的性質を解明
2014年 6月30日

概要 本学蛋白質研究所後藤祐児教授のグループは、ハンガリーのエトヴァッシュ・ローランド大学、鳥取大学と共同で、パーキンソン病の原因となるアミロイド線維が、低温で完全に分解することを発見しました。アミロイド線維の変性に関する基本的性質が明らかになったことによって、パーキンソン病の予防や治療の発展につながることが期待されます。

Press Release: 細胞のアンテナ"繊毛"における蛋白質輸送の制御メカニズムが明らかになりました。
2014年 4月30日

概要 繊毛病による多指症や水頭症をはじめとする先天異常の発症機構の解明に繋がる発見-繊毛の先端部において蛋白質輸送を制御する仕組みを解明し、その個体発生における重要性が明らかになりました。

Press Release: さまざまな病気の原因となるアミロイド繊維の形成が、発熱を伴う反応であることを発見しました。
2014年 4月22日

概要 大阪大学蛋白質研究所後藤祐児教授のグループは、福井大学医学部、ハンガリーのエトヴァッシュ・ローランド大学と共同で、さまざまな病気の原因となるアミロイド線維の形成が、発熱を伴う反応であることを発見しました。

電気信号により制御される水素イオンチャネルの形を原子レベルで解明
-創薬研究から分子デバイスへの応用まで、大きな波及効果に期待-
2014年 3月 4日

概要 電気信号により制御される水素イオンチャネルの形を原子レベルで解明 -創薬研究から分子デバイスへの応用まで、大きな波及効果に期待-  キーワード:イオンチャネル、電位センサー蛋白質、...

アルツハイマー病から脳を守る細胞内の「掃除屋」タンパク質を発見しました
2014年 2月17日

概要    蛋白質研究所高木淳一教授のグループは、ドイツのマックスデルブリュック分子医学研究所と共同で、sorLA(ソーラ)という脳内の膜タンパク質が、アルツハイマー病などの神経変性疾患発症の原因と考えられ...

The DNA methyltransferase Dnmt1 directly interacts with the SET and RING finger associated (SRA) domain of the multifunctional protein Uhrf1 to facilitate accession of the catalytic cnter to hemi-methylated DNA.
2014年 1月14日

概要 複製領域でおこなわれるゲノムの維持メチル化機構について、どのようにしてヘミメチル化DNAが維持メチル化酵素Dnmt1に受け渡されるのかについて、その機構の初期段階を明らかにしました。 Th...

Cell cycle-dependent turnover of 5-hydroxymethyl cytosine in mouse embryonic stem cells.
2014年 1月14日

概要 DNAの脱メチル化の中間体である5-ヒドロキシメチルシトシンが胚性幹細胞内でどのように消長しているのかを明らかにしました。 Cell cycle-dependent turnover of...

Hing and chromoshadowdomain of HP1alpha participate in recognition of K9 methylated histone H3 in nucleosomes.
2014年 1月14日

概要 Lys9をトリメチル化したヒストンH3を調製してこれによりテトラソームを再構成して、これをHP1がどのように認識するのかを解析し、これまでとは異なる新知見を見出しました。Hing and chromo...

細胞移植に適した新しいヒトiPS細胞の樹立・維持培養法の開発
2014年 1月14日

概要 大阪大学蛋白質研究所の研究チームは、京都大学iPS細胞研究所の中川誠人講師らと協力して、細胞移植治療に適した安全かつ高効率のヒトiPS細胞の樹立・維持培養法を確立しました。この研究成果は、英科学雑誌...

どんな蛋白質でも可溶性発現させる融合タグを開発
-アミロイド前駆体由来の"超酸性領域"が蛋白質の挙動を改善-
2013年 4月30日

概要 「Protein Science」オンライン版はこちらから。...
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