平成30年度　超高磁場ＮＭＲ共同利用研究課題　採択課題一覧

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No.
実験課題
実験責任者
実験責任者所属

1
回転方向切り替えにおけるべん毛モーター回転子タンパクFliGの構造変化の解明
本間　道夫
名古屋大学大学院理学研究科

2
Rheo-NMRによる生体高分子の動的構造解析
菅瀬　謙治
京都大学大学院工学研究科

3
Ferredoxin-NADP+酸化還元酵素の基質結合に伴う構造変化のＮＭＲ解析
瀬尾　悌介
金沢大学理工研究域物質化学系

4
フォールディング中間体の分子認識から紐解くタンパク質品質管理機構
島本　茂
近畿大学理工学部生命科学科

5
高圧力NMR法によるタンパク質の高エネルギー状態の立体構造及び熱力学研究
北原　亮
立命館大学薬学部

6
CD28と結合するSH2とPET分解酵素Cut190の構造解析
織田　昌幸
京都府立大学大学院生命環境科学研究科

7
脂質バイセルと溶液NMRを組み合わせた膜タンパク質－脂質膜相互作用解析
長尾　聡
奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科

8
逆ミセル封入法によるアミロイドβオリゴマーのＮＭＲ構造解析
星野　大
京都大学大学院薬学研究科

9
蛋白質の機能発現を担う構造動態の13C/15N検出ＮＭＲ法による解析
吉村　優一
広島大学大学院理学研究科

10
ミトコンドリア呼吸鎖におけるシトクロム　c-シトクロム酸化酵素間の電子伝達機構の構造化学的解析
石森　浩一郎
北海道大大学院理学研究院

11
疾患関連蛋白質、機能性核酸、木質バイオマスおよびバイオマス分解蛋白質の構造・機能・分子運動相関解析
真嶋　司
京都大学エネルギー理工学研究所

12
MincleやPILRαを中心とした免疫細胞表面受容体の活性制御機構の解明
前仲　勝実
北海道大学大学院薬学研究院

13
特定酵素の可逆的フォールドを担う新規シャペロン蛋白質の解析
尾瀬　農之
北海道大学大学院先端生命科学研究院

14
糖鎖修飾に依存した抗体の活性発現機構に関わる動的構造の解明
加藤　晃一
自然科学研究機構岡崎統合バイオサイエンスセンター(分子科学研究所）

15
リン酸基に関与する水素結合のスピン結合による直接観測
三島　正規
首都大学東京大学院理学研究科

16
藍色細菌Synechococcus elongatus sp. PCC7942 由来新規 sHSP, Orf7.5, の二次構造解析
森田　勇人
城西大学理学部