先端計測研究室

メンバー

教授 中川 敦史(兼)
高木 淳一(兼)
高尾 敏文(兼)
准教授 宮ノ入 洋平
山下 栄樹
助教 東浦 彰史
杉木 俊彦(特任助教)
技術職員 乗岡 尚子(兼)

 

連絡先

電話番号
ファックス番号
メールアドレス
URL

研究概要

●放射光解析グループ

【メンバー】
教 授     中川 敦史 (兼)
准教授     山下 栄樹
助 教     東浦 彰史

【連絡先】
Tel  06-6879-8635
Fax  06-6879-4313
URL  http://www.protein.osaka-u.ac.jp/rcsfp/supracryst/  

【研究概要】
本研究グループは、SPring-8の生体超分子複合体構造解析ビームライン(蛋白研ビームライン:BL44XU)の超高輝度放射光を利用した生体超分子複合体の X 線結晶構造解析法の開発とビームラインの高度化ならびに維持・管理を通して、微小結晶しか得られない不安定な膜蛋白質や巨大な生体超分子複合体を ターゲットとした構造生物学研究を進めている。そのために【1】高輝度放射光を利用した X 線結晶構造解析法の開発や、【2】膜蛋白質や生体超分子複合体結 晶を中心とした生体分子の構造解析を行っている。

●NMR構造解析グループ

【メンバー】

准教授     宮ノ入 洋平
特任助教    杉木 俊彦 (兼)

【連絡先】
Tel 06-6105-6078
URL http://www.protein.osaka-u.ac.jp/rcsfp/apc/nmr/

【研究概要】
当グループは、核磁気共鳴(NMR)を用いて、主に、蛋白質の立体構造、リガンドとの相互作用、動的構造(ダイナミクス)を解析したり、それらに関連した方法論を開発しています。

●電子線解析グループ

【メンバー】
教 授     高木 淳一 (兼)

【連絡先】
Tel  06-6879-8607
Fax  06-6879-8609
URL:http://www.protein.osaka-u.ac.jp/rcsfp/synthesis/em/iwasaki.html

【研究概要】
オルガネラ・細胞レベルの分子集合体アーキテクチャーを原子構造情報から理解することを目指し、電子顕微鏡イメー ジング技術の改良や,その周辺技術との融合による新手法の開発(電子顕微鏡のための分子ラベル法開発,計算機シミュレーションやX線自由電子レーザー等と のハイブリッドアプローチなど)を行っている。

●分子解析グループ

【メンバー】
教 授     高尾 敏文 (兼)
教 授     中川 敦史 (兼)
教 授     高木 淳一 (兼)
技術専門職員  乗岡 尚子 (兼)
【連絡先】
Tel  06-6878-4324
Fax 06-6879-4324

【研究課題】

本研究グループは、蛋白質の化学構造解析を担当している。このために、汎用性の高い質量分析装置やペプチドシーケンサーおよびそれらの周辺機器を備え、研究所内外の研究者の支援業務として、各種蛋白質の構造解析を行っている。今日では、組換え蛋白質を用いて様々な構造・機能研究が行われているが、試料蛋白質の化学的性状の情報を明確にする必要性が高い。このような品質管理を、多くの事例を集積しながら分析法の一般化を確立するとともに、解析技術の高度化を目指している。

研究課題

発表論文

放射光解析グループ

  1. SPring-8 BL44XU, beamline designed for structure analysis of large biological macromolecular assemblies. Higashiura et al., AIP Conf. Proc., 1741, 030028 (2016).
  2. A high-resolution structure of pre-microRNA nuclear export machinery. Okada et al. Science, 326, 1275-1279 (2009)
  3. Distinguishing between Cl⁻ and O₂²⁻ as the bridging element between Fe³⁺ and Cu²⁺ in resting-oxidized cytochrome oxidase. Suga. et al., Acta Cryst. D67, 742-744 (2011)

NMR 構造解析グループ

  1. Structural and functional analysis of the C-terminal region of FliG, an essential motor component of Vibrio Na+-driven flagella. Miyanoiri et al., Structure, 25, 1540-1548.(2017)
  2. Protein 19F-labeling using transglutaminase for the NMR study of intermolecular interaction. Hattori et al., J. Biomol. NMR. 68, 271-279 (2017)

電子線解析グループ

  1. 2D hybrid analysis: Approach for binding three-dimensional atomic model by electron microscopy image matching. Matsumoto, A. et al., Sci. Rep. 7: 377.(2017)