協和発酵
医薬研究センター 抗体部門
がん領域部門、アレルギー領域部門、中枢領域部門、戦略領域・ゲノム部門
創薬化学研究所 薬物動態研究所 製剤研究所
安全性研究所 抗体部門 堺研究所

 抗体医薬の研究開発の先導的役割を担う

協和発酵では、1980年代半ばから抗体研究に本格的に着手し、大学の研究者や医師らとの共同研究を軸に取り組んできました。メラノーマに対する抗体医薬[臨床試験中]を見出し、また、抗体の活性を飛躍的に高める画期的な技術「ポテリジェント」を発明するなど、大きな成果をあげてきています。医薬研究センター抗体部門では、抗体医薬の探索研究から所期開発について精力的に取り組んでいます。


最近の発表論文

 

 


抗体部門員の印象
入社1-2年目
  ・ 大学の研究室かと思う程、上司、先輩達は科学的学究心が旺盛だなと感じます。そのような先輩たちに囲まれていると自分の向上心も沸沸と沸き上がり、日々のモチベーションも高まります。研究には最適な環境だと思います。
  ・ 一年目から戦力と認識され、重要な仕事が回ってくる。さらに、それらの仕事以上のことを期待され、向上心が刺激される。やったる!という気にさせる。
  ・ 研究に従事する環境が整えられていると思います。設備は勿論のことですが、自分の与えられた仕事に前向きに取り組む研究姿勢や、研究に行き詰まったときに周囲の人々に相談できるといった心強さがあります。
入社3-5年目
  ・ 常に世界の最先端の技術や研究成果を見据えて研究を行っている。外部との共同研究も多いので,客観的な評価にたえられる結果 を求められている。
  ・ 何事にも真剣に取り組むところです。主任研究員が若い!そして自ら実験するのに驚きました。研究における軽快なフットワーク、運動神経(スポーツ盛ん!)、宴会芸の独創性においてはNo1でしょう。
  ・ 上司や先輩・後輩とのコミュニケーションをとる機会が多く、誰でもその気になれば、『主役』になれる研究所。