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Press Release: 味を感知する受容体のセンサー領域の立体構造を初めて解明

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(薬) のニパワン・ヌアムケット特任助教(研究当時)、安井典久助教、山下敦子教授らと、理化学研究所、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)、自然科学研究機構分子科学研究所 、東北大学、大阪大学の共同研究グループは、 口の中で味物質の感知を担う味覚受容体タンパク質について、受容体の主要部分である細胞外のセンサー領域が、味物質を結合している状態の構造を解明することに成功しました。五感を担うセンサータンパク質のうち、味覚の受容体の立体構造が明らかになったのは、これが初めてです。本研究成果は 5月23 日英国時間午前 10時(日本時間午後 6時)、英国の科学雑誌「Nature Communications」に掲載されます。

教員(助教)の公募:高次脳機能学研究室

応募期限:平成29年6月2日(金)

応募要領

履歴書様式Word

 

【本件に関する問合せ先】

大阪大学蛋白質研究所
蛋白質高次機能学研究部門
高次脳機能学研究室助教選考委員会

委員長 疋田 貴俊

(Tel: 06-6879-8621 E-mail: hikida@protein.osaka-u.ac.jp)

(大阪大学蛋白質研究所は男女共同参画を推進しています。女性の積極的な応募を歓迎いたします。)

 

教員(助教あるいは講師)の公募:蛋白質ナノ科学研究室

応募期限:平成29年6月30日(金)

応募要領

応募様式

 

【本件に関する問合せ先】

大阪大学蛋白質研究所
蛋白質化学研究部門
蛋白質ナノ科学研究室教員選考委員会

委員長 原田 慶恵

(Tel: 06-6879-8627 E-mail: yharada@protein.osaka-u.ac.jp)

(大阪大学蛋白質研究所は男女共同参画を推進しています。女性の積極的な
応募を歓迎いたします。)

平成29年度いちょう祭に参加します

いちょう祭は、大阪大学の創立記念日(5月1日)を祝し、全学をあげて新入生を歓迎するとともに、教職員・学生の親睦及び地域との連携を図ることを目的に毎年開催しています。今年も、教職員・学生のほか、高校生、地域の皆さまをはじめ学外の方に本学の教育・研究の内容を知っていただくため、4/30, 5/1の2日間開催されます。

大阪大学いちょう祭

プログラム

蛋白質研究所は次のようなテーマを掲げ、研究所の紹介を行います。

『生命の基本物質「蛋白質」を知る』
蛋白質研究所では生命の基本物質である「蛋白質」を研究しています。生命活動における蛋白質の働きや、最新の蛋白質解析技術についての理解を深めるため、公開学習・施設公開を行います。ぜひ遊びにいらしてください。

 

●日時:4月30日(日)13時~16時30分

●テーマ・開催場所:

・折り紙でウイルスをつくる             研究所本館1階講堂
・細胞のシミュレーションとチップ詰め選手権     研究所本館1階講堂
・ダイヤモンドのイルミネーションで生物を光らせよう 研究所本館1階講堂
・タンデム質量分析装置によるプロテオミクスの紹介  研究所本館1階・高尾研究室
蛋白質立体構造データベースの紹介         研究所本館1階セミナー室(プログラム記載の場所から変更)
・X線結晶解析装置の紹介              構造解析研究棟
・生物電子顕微鏡の紹介               共同研究拠点棟
・950メガヘルツ核磁気共鳴装置の紹介         NMR実験棟

Press Release: 新規人工インスリン「セレノインスリン」の化学合成と機能解明に成功

東海大学、東北大学、大阪大学の共同研究グループ

新規人工インスリン「セレノインスリン」の化学合成と機能解明に成功

~体内での薬効が長時間持続する新規インスリン製剤への応用に期待~

東海大学(所在地:神奈川県平塚市北金目4-1-1、学長:山田清志〔やまだきよし〕)理学部化学科講師の荒井堅太および同学科教授の岩岡道夫、ならびに東北大学(所在地:宮城県仙台市青葉区片平2-1-1、総長:里見進〔さとみすすむ〕)学際科学フロンティア研究所(多元物質科学研究所兼任)助教の奥村正樹、多元物質科学研究所の渡部聡および同研究所(生命科学研究科および理学研究科化学専攻兼任)教授の稲葉謙次、大阪大学(所在地:大阪府吹田市山田丘1-1、総長:西尾章治郎〔にしおしょうじろう〕)蛋白質研究所教授の北條裕信らの研究グループは、天然のインスリン(ウシ膵臓由来)に含まれるジスルフィド結合*1の一つをジセレニド結合*2に置換した新規人工インスリン「セレノインスリン」の化学合成に成功いたしました。これにより、糖尿病治療において、体内での薬効が長時間持続する新規インスリン製剤としての応用が期待されます。

なお、本研究成果は、410日(月)付でドイツの国際化学誌「Angewandte ChemieInternationalEdition」電子版に掲載されました。

https://doi.org/10.1002/anie.201701654

https://twitter.com/angew_chem/status/851495297465372672

DOI:10.1002/anie.201701654

 

■本研究成果のポイント

◇ セレン原子の高い反応性を利用した効率的な新規人工インスリン「セレノインスリン」の化学合成法を確立した。

◇ 「セレノインスリン」は天然のインスリンと同等の立体構造と生物活性を持つ。

◇ 「セレノインスリン」は体内に存在するインスリン分解酵素(IDE*3に対して高い分解耐性(分解するまでの時間が長い)を示す。体内で長時間にわたり循環・作用する新しいタイプの持効型インスリン*4の応用に期待される。

 

詳しいご説明は Press-Release_0411.pdf

 

 

本件に関するお問い合わせ

大阪大学蛋白質研究所

担当: 北條裕信 TEL.06 -6879-8601(直通 )

Press Release: 低ノイズ・低粘着性・低コストのタンパク質結晶輸送媒体を発見

要旨

理化学研究所(理研)放射光科学総合研究センターSACLA利用技術開拓グループの菅原道泰特別研究員、岩田想グループディレクター(京都大学大学院医学研究科教授)、京都大学大学院農学研究科の桝田哲哉助教、大阪大学蛋白質研究所附属蛋白質解析先端研究センターの鈴木守准教授、高輝度光科学研究センターXFEL利用研究推進室の登野健介チームリーダーらの共同研究グループ※は、X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA[1]」のX線レーザーを用いた「連続フェムト秒結晶構造解析(SFX)[2]」(1フェムト秒は1,000兆分の1秒)において、タンパク質結晶輸送媒体として「ヒドロキシエチルセルロース[3]」を用いると、コストを抑えつつ、結晶を安定供給し、測定ノイズも低減できることを発見しました。

第12回大阪大学ホームカミングディのご案内

キャンパスに年に一度、卒業生、在学生、保護者、現・元教職員など大阪大学ファミリーが一堂に会するホームカミングデイを開催いたします。

参加申込みを417日(月)まで受付しております。ぜひご参加ください!

◆第12回大阪大学ホームカミングデイ

日時:2017430日(日) 930受付開始予定

場所:大阪大学 豊中キャンパス

 

●10:00~11:40 セレモニー・ステージ企画 大阪大学会館(旧イ号館)講堂
●12:00~13:30 懇談会  カフェ&レストラン「宙(そら)」(会費2000円)

 

※大阪大学会館内に臨時託児室を設置します。お気軽にご利用ください。

※詳細、Webでの申し込み方法は、大阪大学公式ホームページ の特設ページ

をご覧ください。(参加受付4/17(月)まで、先着400名)。

 

第12回大阪大学ホームカミングディ