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大阪大学蛋白質研究所超高磁場 NMR お披露目式を開催

蛋白質研究所は、戦後の世界的な蛋白質研究の動勢に呼応して、1958年に大阪大学附置の共同利用研究所として設置され、今年4月から蛋白質研究共同利用・共同研究拠点として我が国の蛋白質研究に一層の貢献を果たすことを使命としています。この事業を進展させる一環として日本を代表する世界最高性能の超高磁場NMR2基(950 MHz、800 MHz)が設置されたことに伴い、そのお披露目式を6月9日の11時より開催しました。

ヒト由来ギャップ結合チャネルの立体構造決定が Nature に掲載されました

大阪大学蛋白質研究所と兵庫県立大学生命科学研究科ピコバイオロジー研究所の研究グループは、SPring-8の生体超分子構造解析ビームラインBL44XUを用いて、世界で初めてヒト由来ギャップ結合チャネルの立体構造を解明することに成功しました。なお、本研究の成果は、4月2日発行の英国雑誌「Nature」に掲載されました。

「マウス基底膜ボディマップ(Mouse Basement Membrane Bodymap)」の公開

基底膜蛋白質42種(これまでに知られている基底膜蛋白質の約90%)のマウス胎仔における発現部位を免疫組織化学的手法を用いて網羅的に解析し、得られた染色標本のデジタル画像を収録した画像データベースを構築し、インターネット上で公開した。