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大阪大学蛋白質研究所 蛋白質化学研究部門


2004年度 卒業生からの一言

田村 由美子 (Yumiko TAMURA) 2005年3月31日卒業(修士)
中村 彩 (Aya NAKAMURA) 2005年3月31日卒業(修士)
四回生のときにこの研究室に配属されてから、あっという間に三年間が過ぎてしま いました。 とても快適で、充実した学生生活、研究生活を送ることが出来ました。 いろんなことがありましたが、全部が今の自分の糧になっていると思います。 これからも、この研究室から素晴らしい研究が生まれることを願っています。
原田 兼司 (Kenji HARADA) 2005年3月31日卒業(修士)
研究室時代を振り返ってのコメント

 4回生から修士卒業までお世話になりました原田兼司です。関口研は、研究室内の雰囲気がとてもよくて、ときにはみんなで羽目を外すこともありますが(外しすぎて困ることも(笑))、やるときはとことんやる向上心に満ちた研究室でした。頼りになる諸先輩達のおかげで、生意気太郎の僕もどうにか「研究」というものの一端を垣間見ることができた気がします。卒業しても「自分は蛋白研化学構造の出身です」と誇らしく思えるような、そんな研究室でした。お世話になった化学構造の皆さん、井戸さん、そして関口先生に心から感謝しています。ありがとうございました。
王 静 (Xizika WANG) 2005年3月31日卒業(修士)
鱶口 清満
(Kiyomitsu FUKAGUCHI)
2005年3月31日卒業(学部)
 楽しい幸せな光に目を向ける人は多いが、悲しく辛い闇に目を向け、感じて 手を差し伸べれる人は少ないと思います。また、真に強くなるためには優しさ を捨てなければならない、真に優しい人は強さがないために碌な優しさも行使できずに儚く消えていってしまう事が本当に多いと思います。
 そういう世情ではあっても、自分は周りによって生かされているなぁと最近つくづく感じます。直接関係のある人はもちろんですが、別に喋ったり直接接してしていなくても、多くの色々な人々に助けられている。特に、本当に優しい人には迷惑ばかりかけて多くの犠牲を払ってもらっている。私は何もしていないのに…
 私にできる事などたいして多くはないかもしれないのですが、人が社会が素敵になるように死力を尽くしたいと思います。偽善でない、傲慢でない私が思う強さ、優しさを行使していこうと思います。私にとっての喜び、幸せは私と 関わった人がキラッキラッと光を放ってくれる事なのです。
 生命を学び、扱う者としての自覚を持って、日々の知識の拡充と技術修練への真摯な態度、理想を貫いていこう。

 昨年同様、生まれてこのかたオカマの知り合いがいないので知り合いたいですね。後、週刊誌はもう買いません。(買えません…♪)

本年度テーマ:『ギリギリ限界?かつスタイリッシュ∞』
特技    :週刊誌情報の収集と配給、スポーツ風スポーツ(ホンマやで)
趣味    :散歩、読書、コージー系テレビ
今年の目標: @もちろん☆
         A健康、清く正しく美しく(0)(特にKANZOU系)
         B見た目には酒、驀地、ロック、女、泪をこよなく愛している男
研究テーマ:『Humanラミニン-1の精製と機能解析』  『ラミニン-ヘパラン硫酸プロテオグリカンの機能解析』

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