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2026.10.22

【10/16開催】第9回 蛋白研 ASPiREセミナー

10月29日(木)16:30から第9回 蛋白研 ASPiREセミナーを開催します。

今回は、金城玲先生(Anima Machina合同会社CEO)に、「TogoMCP:Exploring Life-Science Databases with AI in Plain Language(AIと自然言語で生命科学データベースを串刺しで探る)」、というタイトルでお話頂きます。

これまで、PDBをはじめとする生命科学データベースを連結して横断的に検索するには、SPARQLというクエリ言語を使いこなす必要がありました。
今回、金城先生が開発されたTogoMCPを使えば、調べたいことをClaudeやChatGPTなどのAIアシスタントに、ふだんの言葉で伝えるだけで、SPARQLでの問い合わせはAIが代わりに行ってくれます。

講演は、講習会形式で開催し、TogoMCPがうまく働く実例を紹介していただくとともに、AIがTogoMCPを使わずに自分の記憶だけで答えてしまう「静かな失敗」を見分ける方法も解説していただきます。奮ってご参加ください。

 

開催概要

日時:10月29日(木曜)16:30~18:00
場所:蛋白質研究所 本館 講堂(吹田キャンパス)
※オンラインでも参加いただけます
https://us02web.zoom.us/meeting/register/Vb2q9zCXS9KZ6R4ilL0Ouw
演者:金城 玲 先生(Anima Machina合同会社 CEO)
言語:日本語(スライド英語)

 

演題

TogoMCP: Exploring Life-Science Databases with AI in Plain Language,
AIと自然言語で生命科学データベースを串刺しで探る

 

概要

生命科学の知識は、それぞれ独自のスキーマと識別子をもつ数十のデータベースに分散している。DBCLSのRDFポータルはその多くをリンクトデータとして統合しているが、これを 利用するにはSPARQLによる問い合わせが必要であり、多くの研究者にとって敷居が高かった。TogoMCPはこの隔たりを埋めるものである。TogoMCPはModel Context Protocol(MCP)サーバーであり、ClaudeなどのAIアシスタントが、ふだんの言葉で書かれた質問を出発点として、UniProt、PDB、ChEMBL、Rhea、Reactomeを含む40以上のデータベースを検索し、その結果を横断的に結びつけることを可能にする。本講習では、TogoMCPの仕組みを解説するとともに、構造やリガンドからパスウェイ、疾患関連変異に至るまで、タンパク質に関する問いを題材にライブデモを行う。プログラミングの経験は不要である。参加者が自身の研究上の疑問を持ち込むことも歓迎する。

 

お問い合わせ先

蛋白質研究所 蛋白質デザイン研究室
古賀信康 koga.nobuyasu.protein[at]osaka-u.ac.jp([at]は@に置き換えてください。)

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