大阪大学蛋白質研究所
生体分子解析研究室
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N末端アミノ酸配列受託分析
509、510号室の所内用共通設備(所内用ページ)
蛋白研HP
蛋白研共同研究員について
蛋白研の各研究室は、一般的な共同研究ももちろん行っていますが、蛋白研の共同利用・共同研究拠点として行う活動の一つとしても共同研究員を募集しています。詳細は蛋白研ホームページをご参照ください。
簡単にいうと、下記のように、旅費の出るタイプ(1)と、出ないタイプ(2)の二種類があります。
(1) 蛋白研共同研究員
(蛋白研公式ページ)
基本的には蛋白研に来所していただき、実験をしていただくものです。
蛋白研に来所するための旅費が出ます(ただし、予算の範囲内で)。
研究費は出ません。研究に必要な費用は双方で負担することになります。
毎年12月ごろに次年度のテーマを募集しますが、年度の途中であっても旅費等の関係で受け入れ可能であれば採用されると思います。
年度ごとに計画書と報告書が必要です。
論文発表の際は、共同研究の内容にもよりますが、Acknowledgementに蛋白研の共同研究員制度を用いた旨を記載していただくようお願いしています。
(2) 蛋白研共同研究員(所内推薦型)
研究員の来所は前提としていません。
申請書は研究所の所員が作成し、所内の共同利用・共同研究委員会に提出します
(申請書)
。申請内容は主に研究題目と研究内容の概略になります。
旅費、研究費は出ません。報告書は不要です。
論文発表の際は、共同研究の内容にもよりますが、Acknowledgmentに蛋白研の共同研究員制度を用いた旨を記載していただくようお願いしています。
(例)This work was performed in part under the Collaborative Research Program of Institute for Protein Research, Osaka University, CR-○○- 05. (だたし、○○は西暦年の下2桁)
そのほかには特にきまった制限はありません。
以上。