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STRENGTH特長

  • 蛋白研3つの特長

タンパク質ミライ変える

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世界トップレベルの研究者

世界トップレベルの研究者

27研究室103※教員・研究員数

生命科学、化学、生物学、物理学、医学、情報科学など様々な分野を専門とする世界トップレベルの研究者が集まって、生命活動の中心で働く「蛋白質」を研究対象として、分子レベルから個体レベルでの生命現象の理解を目指した学際的な研究を展開しています。

ⒸRIKEN

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共同利用・共同研究拠点

共同利用・共同研究拠点 研究課題数

年間163※2023年度9月現在

蛋白研は設立以来一貫して、全国の大学等の研究者が来所して大型装置などのリソースを利用する「共同利用施設」として、そして蛋白質科学の最先端のノウハウと情報を提供する「知の拠点」として機能してきました。現在では文部科学省により「蛋白質共同利用・共同研究拠点」として認定され、8つの事業を通して毎年国内外から200人以上の研究者を受け入れ、のべ1000人を超える蛋白質科学研究者の先端的研究を支えています。

  • 共同研究員

  • 国際共同研究

  • 生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題

  • 超高磁場NMR共同利用研究課題

  • クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題

  • MicroED共同利用研究課題

  • 蛋白質研究所セミナー

  • 客員フェロー

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ダイバーシティ

外国人研究者

18カ国57※インターンシップを含む

蛋白研は、おおよそ15%という高い外国人職員比率を有しています。また、2019年度は、約40人の海外留学生やインターンシップ生を受け入れました。幅広い国の学生や教員が蛋白研で研究を行っています。

女性研究者比率

41%

蛋白研では多くの女性研究者が研究を行っています。教員は32%、大学院博士課程の学生は39%、大学院修士課程の学生は48%が女性です。今後ますます女性研究者の活躍が期待されます。