2021年11月11日 / 最終更新日時 : 2021年11月11日 ad_harada 研究成果 鈴木講師らの総説がApplied Physics Letters誌で公開されました(R3.11.10) ナノダイヤモンド量子センサーを利用した局所の加熱・温度計測技術を中心に、細胞内温度計測の理論的背景についての考察と、私たちが最近に報告した細胞の熱伝導率計測の生物学的意義について、最新の知見を元に議論した総説です。 Op […]
2021年11月11日 / 最終更新日時 : 2021年11月11日 ad_harada 研究成果 鈴木講師らの総説がBiophysical Reviews誌で公開されました(R3.11.4) 局所的な熱刺激に対する細胞の応答を調べた研究についてまとめた、総説です。熱刺激の技術と、対になって利用されてきた温度計測技術、および発見の相次ぐ細胞の熱応答を、最新の成果まで含めて取り上げました。 Opto-therma […]
2021年4月16日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 ad_harada 研究成果 外間助教の論文が公開されました(R3.4.13) ダイヤモンド量子センサー、金ナノ粒子、生体親和性ポリマーを融合した新規コンポジット型量子センサーに関する研究成果が、ACS Applied Nano Materials誌に掲載されました。 Composite Quant […]
2021年1月19日 / 最終更新日時 : 2021年1月19日 ad_harada 研究成果 細胞熱伝導計測に関する研究成果がプレスリリースされました(R.3.1.19) ナノダイヤモンド量子センサーを利用した細胞熱伝導計測に関する研究成果が蛋白質研究所よりプレスリリースされました。http://www.protein.osaka-u.ac.jp/achievements/press_re […]
2021年1月19日 / 最終更新日時 : 2021年1月19日 ad_harada 研究成果 外間助教、Zhong研究員、鈴木講師、原田教授らの論文が公開されました(R3.1.16) ナノダイヤモンド量子センサーを利用した細胞の熱伝率計測に関する研究成果が、Science Advances誌に公開されました。 ナノダイヤモンド量子センサーを発熱性高分子でコーティングし、ナノヒーター/ナノ温度計一体型ハ […]
2020年3月24日 / 最終更新日時 : 2020年10月20日 ad_t 研究成果 鈴木講師らの総説が公開されました(R2.3.14) 細胞の温度を測る、という研究について、次の2つの問題について議論しています。 1.大きな蒸気機関の状態を表わす「温度」を、小さな細胞にもあてはめて良いのはなぜでしょうか? 2.細胞の温度上昇を簡単に計算しても、実験して得 […]
2020年2月12日 / 最終更新日時 : 2020年10月20日 ad_t 研究成果 鈴木講師らが企画した特集を掲載する「生物物理」第60巻1号が刊行されました (R2.1.31) 鈴木団講師らが企画した「特集:細胞や個体の集団が生み出すかたち,パターンとダイナミクス」の掲載された、日本生物物理学会の邦文誌「生物物理」の第60巻1号(通巻347号)が刊行されました。 生物物理学は生体分子1分子に着目 […]
2019年12月18日 / 最終更新日時 : 2020年10月20日 ad_t 研究成果 蛋白研リトリートを主催しました (R1.11.20-21) 銀杏会館で行いました。 M1の中馬君がベストポスター賞を受賞しました! フォトギャラリーにあるその他の写真はこちら