Laboratory of Organelle Biology
 中井准教授 研究紹介  さらに詳しく プロフィール メンバー  業 績  発表論文  招待講演  主催セミナー 獲得研究費  教え子たち  研究員募集  問い合わせ/見学 研究トピックス ENGLISH 

中井准教授グループの研究紹介


 私たちの研究グループの大きなテーマは、

“葉緑体がどのように形成され、そしていかに植物の生命活動を支えているのか?”

です。 植物の葉緑体は、2千種類を超える様々な蛋白質が、その機能に応じて適所適時配置されることではじめて、光合成反応など植物にとって必要不可欠な役割を果たす事ができます。私たちの研究グループでは、様々な葉緑体蛋白質が、葉緑体サイトゾル)で合成されてから葉緑体へ正確に運ばれていく過程、そして運ばれた蛋白質が機能分子へと変換される過程について、国内外の研究グループ協力して、多面的な研究を展開しています。研究に参加してみようという方こちらへ。

HOT NEWS

2016年6月19-24日 Mount Snow, USA で開催される Gordon Research Conference: Mitochondria & Chloroplasts, Evolution, Biogenesis and Quality Control of Organelles of Endosymbiotic Origin において
中井准教授が招待講演を行います。

真核細胞の進化の視点から見た解説が 生物の科学:遺伝 2016年3月号に掲載されました(表紙も飾りました)!高校生物の延長線上、入門となるよう平易に本研究分野を紹介しています。自由にダウンロードできます。
論説タイトル:葉緑体のタンパク質輸送機構についてーシアノバクテリアの内共生から始まったユニークな進化

iden201603 iden201603nakai

2015年12月2日 ポートピアホテル, 神戸 で開催される BMB2015 日本生化学会・日本分子生物学会 合同大会 シンポジウム "オルガネラバイオロジー:細胞の構造と機能の新しい姿" において
中井准教授が招待講演を行いました。

2015年9月30日-10月2日 筑波大学大学会館本館, 筑波 で開催される 2015 International Meeting of "Matryoshka-type Evolution" において 中井准教授が招待講演を行いました。

葉緑体蛋白質輸送の分子メカニズムに関する論説が The Plant Cell 2015年7月号に掲載されました! 自由にダウンロードできます。
論説タイトル:"YCF1: A Green TIC"

総説が Biochimica et Biophysica Acta (BBA) Bioenergetics
Chloroplast Biogenesis 特集号に掲載されました!
論文タイトル:"The TIC complex uncovered: the alternative view on the molecular mechanism of protein translocation across the inner envelope membrane of chloroplasts"

2015年5月26-29日 カナダ ビクトリア で開催された Integrated Microbial Biodiversity Program Meeting において
中井准教授が招待講演を行いました。

2015年3月21日 クロアチア ドブロブニク で開催された EMBO Confenrece "Mechanisms and regulation of protein translocation"において
中井准教授が依頼講演を行いました。

2015年3月4日 東工大 キャンパスイノベーションセンター で開催された 光合成科学の国際シンポジウム "Tokyo Tech-HHU Dusseldorf Joint Symposium on Photosynthesis as a New Chemical Resource"において
中井准教授が招待講演を行いました。

「科研費NEWS」2014年度 Vol.1 に紹介されました!

japaneseScientists2013

私たちの研究 「サイエンス誌に載った日本人研究者」2013年度版特集号
に紹介されています!

japaneseScientists2013japaneseScientists2013r

私たちの Science の論文が 米国 Rebeiz 財団による2013年の
葉緑体・光合成関連の
Paper of the Year に選ばれました!

rffbrseventhpaperawardcertificatetonakaifor2012

私たちの研究が 細胞工学 2013年8月号 HOT PRESS として紹介されました!

菊地 真吾、平野 美奈子、井出 徹、中井 正人.
明らかになった葉緑体のトランスロコン (解説)

細胞工学8月号(学研メディカル秀潤社) 2013; 32 (8) 882-883

   別刷の請求は こちら へ御連絡ください。


私たちの発見が 読売新聞 2013年2月3日朝刊に紹介されました!


 光合成 必須たんぱく質発見!
 - 阪大准教授ら 植物進化解明 カギ握る


 今回のサイエンスの論文発表に関して、読売新聞社の取材を受けました。こちらの説明は、どうしても学会発表のように専門的になりがちだったのですが、実際に記事にしていただいたものを読むと、一般読者向けにとても分かり易く紹介してもらっていますね。うまくまとめられていて、こちらが勉強になりました。


私たちの研究が Science 2013年2月1日号に掲載されました!
Faculty of 1000 Prime にも 選出されています。!

Shingo Kikuchi, Jocelyn Bedard, Minako Hirano, Yoshino Hirabayashi, Maya Oishi, Midori Imai, Mai Takase, Toru Ide, Masato Nakai.
Uncovering the Protein Translocon at the Chloroplast Inner Envelope Membrane.

Science 2013 Feb 1;339(6119):571-574.

下のリンクから どなたでも閲覧できます。
-Summary - Full Text - PDF -Supplementary Materials-
大阪大学最新研究成果としても紹介されています!
Access the recommendation on F1000Prime

中井准教授グループではその分子メカニズム生理的意義解明を目指した研究参加してくれる学部生・大学院生・ポスドク募集中です。詳しくは、研究員募集のページへ。興味ある方は、是非研究室見学にお越し下さい。

博士前期・後期課程大学院生を募集中です。学部生の方も歓迎します。
詳細はこちらへお問い合わせください!

何を材料に使っている?

 現在、高等植物として、当研究グループで使っているのは、シロイヌナズナ、トウモロコシ、エンドウなどです。特に、シロイヌナズナとトウモロコシでは、分子遺伝学的手法を駆使して、突然変異植物体の単離と解析トランスジェニック植物の作製と解析をおこなっています。また、葉緑体の進化的起源とされるバクテリアであるラン藻を、葉緑体のモデルとして用いて研究も進めています。

どんな学会に参加・発表している?

 例年、秋頃(9〜10月)日本生化学会年末日本分子生物学会3月末日本植物生理学会に参加しています。いずれの学会も、毎年、日本各地を転々として開催されています。成果を発表する学生さんには、参加・宿泊・交通費が支給されます。発表しない学生さんにも、知識を広げるために、参加のための宿泊・交通費の一部が支給されます。海外で開催される国際学会にも積極的に参加して成果発表してもらう事にしています。

どこにある?

大阪府の中北部に位置する大阪大学吹田キャンパスにあります。1970年の万国博覧会の会場となった万博記念公園に近接しており、緑豊かな環境です。

アクセスは?

新幹線(~新大阪)-JR東海道線(新大阪~大阪)-阪急北千里線(梅田~北千里)-徒歩15分
大阪空港(伊丹)-大阪モノレール(大阪空港~万博記念公園経由~阪大病院前)-徒歩15分

蛋白質研究所(8階建て)の5階にあります。アクセスに関する詳細は、 こちら をごらんください。

© 2016 Laboratory of Organelle Biology

All Rights Reserved.